0才からの親子で楽しむクラシックコンサート
響ホールでコンサートデビュー!
毎年大人気の小さなお子さまから楽しめるコンサートシリーズ!
今年は歌手の方と一緒に楽しく歌うコーナーもあります♪
プロデュース・司会は、昨年に引き続き、ヴァイオリニストの奥村 愛さん。
おんのすけ君も登場するよ♪
午前と午後の2回、公演を開催します!
ベビーカー置場、おむつ替え・授乳スペースをご用意してお待ちしています。
2025年度 響ホール主催公演ラインナップはこちら
出演
奥村 愛(ヴァイオリン、司会、プロデュース)
©Toru Hasumi
OKUMURA Ai
7歳までアムステルダムに在住。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位、第68回日本音楽コンクール第2位など受賞多数。
02年、『愛のあいさつ』でCDデビューを飾り、一躍楽壇の注目を集める。以来Avex Classicsより数々のCDをリリース。国内の主要なホールでのリサイタル、海外を含むオーケストラへの客演を多数重ねている。
リサイタル活動の傍ら「キッズのためのはじめての音楽会」をプロデュース。自身のライフワークとして位置付け、長年に渡り全国各地で上演を続けている。クラシックのみならず、ジャズ、タンゴ、アイリッシュトラッドなど様々なユニットに参加。その瑞々しい演奏はジャンルの垣根を越えた魅力を放つ。これまでに、須川展也、小松亮太、レ・フレール、斎藤圭土、渡辺香津美、加羽沢美濃、新垣隆、岩田桃楠、甲斐田裕子といったアーティストとのコラボレーションを成功させている。また国内の気鋭の弦楽器奏者たちで構成された「奥村愛ストリングス」としても活発に活動。自然体なトークも好評を得ており、テレビやラジオへの出演も多い。
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。使用楽器は1738年イタリア製のカミロ・カミリ。
公式Facebookページ
西村 悟(テノール)
©︎T.Tairadate
NISHIMURA Satoshi
日本大学芸術学部音楽学科卒業、東京芸術大学大学院修了。イタリア声楽コンコルソ・ミラノで大賞、リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクール第2位及び審査委員長特別賞、日本音楽コンクール第1位及び聴衆賞。
2013年大野和士指揮水戸室内管弦楽団とブリテン「ノクターン」、2014年山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団とメンデルスゾーン「讃歌」を共演の他、佐渡裕指揮ケルン放送交響楽団「第九」、インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団「大地の歌」、小林研一郎指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団とはヴェルディ「レイクエム」、高関健&東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団「ファウストの劫罰」等で共演する。2016年には大野和士指揮バルセロナ交響楽団とメンデルズソーン「讃歌」を共演してヨーロッパ・デビューを果たし、現地有力紙「La Vanguardia」に高評された。オペラでは「ラ・トラヴィアータ」「蝶々夫人」「仮面舞踏会」「魔笛」「夜叉ヶ池」等に、新国立劇場、日生劇場、藤原歌劇団はじめ様々なプロダクションに出演。2017年、びわ湖ホールプロデュースオペラ沼尻竜典指揮「ラインの黄金」のローゲ役で絶賛された。NHKニューイヤーオペラコンサートや題名のない音楽会等、メディア出演も多い。また近年では芸術歌曲の分野において精力的に取り組み、ピアニスト仲道郁代氏とシューマン「詩人の恋人」、シューベルト「美しき水車小屋の娘」を共演し高く評価された。音楽を身近にしたいという想いから全国各地でアウトリーチ公演も重ね、普及活動も力を入れる。2024年より日本大学芸術学部客員教授に就任し後進の指導にあたる。 五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。出光音楽賞受賞。藤原歌劇団団員。
河野紘子(ピアノ)
©黒柳悠人
KOHNO Hiroko
札幌市出身。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て同大学研究科を修了。高校卒業演奏会、大学ピアノ卒業演奏会に出演。永井礼子・阿部美果子・伊藤恵各氏に師事。
これまでに「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「庄内国際ギターフェスティバル」「東京・春・音楽祭」などの音楽祭に出演。2020年には水戸芸術館主催「池辺晋一郎の肖像」に出演。その時の演奏(表題作とピアノソロ曲「大地は蒼い一個のオレンジのような‥」)は池辺晋一郎 室内楽作品集Ⅲ「さんごじゅの花」に収録されている。
テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」やBS-TBS「日本名曲アルバム」などメディアでの出演も多数。声楽・器楽などとのアンサンブルに定評があり、福田進一、波多野睦美、小林沙羅 各氏や多くのアーティストとの共演を重ねている。小林沙羅氏のCDアルバムをはじめ、合唱団との録音も多数。2019年には小林沙羅、波多野睦美、坂下忠弘 各氏をゲストに迎え、歌曲とピアノソロを交えたセルフ・プロデュースコンサート「詩が音をまとう時」を企画。
2020/21年ジャンルを超えたクリエイターたちと共に「Scarborough Fair」を題材とした映像作品を製作するなど、企画力も高く評価されている。
桐朋学園大学声楽科嘱託演奏員、二期会研修所ピアニスト、現在はNHKカルチャーセンター青山教室講師を務める。
また、ドラマ・映画と大ヒットを記録した「のだめカンタービレ」の主人公(上野樹里)の手・音の吹き替え、現場での指導を担当。2007年に公開された映画「神童」でも主人公(成海璃子)の手の吹き替えを担当。「コード・ブルー 3rd SEASON」で天野奏役(田鍋梨々花)のピアノ指導を担当するなど、多方面へ活動の幅を広げている。
※その他の出演者は、決まり次第こちらに掲載致します。
プログラム
クラシックの名曲や童謡など楽しい曲がいっぱい!
曲目は決まり次第こちらに掲載致します。
※公演時間は60分程度(休憩なし)
お問い合わせ
響ホール音楽事業課 TEL 093-663-6661(9:00~17:00|土日祝除く)
主催:公益財団法人北九州市芸術文化振興財団
共催:北九州市
後援:北九州市教育委員会、北九州音楽協会
日程・会場
会場:北九州市立響ホール
2026年1月24日(土)11:00
*10:15 ロビー開場/10:30 客席開場
2026年1月24日(土)14:00
*13:15 ロビー開場/13:30 客席開場
料金
- 全席指定
-
おとな : 2,000円
こども : 1,000円(0才~小学生)
親子ペア : 2,500円(おとな1+こども1)
*0才から入場可
*小さなお子様にも1名につき1枚のチケットが必要です。
*前売当日料金共通
▶座席表はこちら
チケット発売日
- KICPACメンバーズ先行予約日
- 2025年10月17日(金)10:00~17:00
- WEB
- 電話
- チケットクラブQ先行予約日
- 2025年10月23日(木)10:00~17:00
- WEB
- 一般発売開始
- 2025年10月24日(金)10:00
- WEB
- 電話
チケット取扱い
- 響ホール
- 事務室(9:00~17:00)
電話093-663-6567(9:00~17:00|土日祝除く)
オンラインチケット
- 北九州芸術劇場Q-station
- (平日11:00~18:00、土日祝休10:00~18:00)
Pコード:258-813
L コード:84540
その他・サービス
午前公演:第一便 10:15/最終便 10:45
午後公演:第一便 13:15/最終便 13:45
※最終便は開演の15分前になりました。
お願いとご案内
*やむを得ぬ事情により、公演内容が変更となる場合がございます。最新情報はこちらのページにて、公演日まで随時ご確認ください。
*公演中止の場合を除き、チケットのお申込み・購入後の変更、キャンセル、払戻しはできません。
*前売券が完売した場合は当日券の販売をいたしません。
*演奏中の入場は制限させていただくことがございます。また、安全上の理由により、客席内通路に、ベビーカーや大きなお荷物を置くことができません。大きなお荷物はクロークにてお預かりいたします。
*ホール内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
*転売を目的としたチケット購入は固くお断りいたします。