響ホール開館30周年記念 ガラ・コンサート
本公演は、ご好評につき完売いたしました。
当日券の販売はございません。
ご了承いただきますようお願いいたします。
~お客様とアーティストとホールに深い絆が刻まれ、響ホールは30周年を迎えました~
北九州市立響ホールは1993年に開館し、今年30周年を迎えました。
日本だけでなく、世界中の名立たる多くの演奏家から、絶大なる信頼を得ているこのホールは、数々の名演が感動を生み、そして歴史が刻み込まれ続ける、まさに音の殿堂です。記念の年を迎えるにあたり、響ホールと深い絆で結ばれたアーティストたちと共に、ホールの魅力をお客様と分かち合いたい、という想いから、このガラ・コンサートを企画しました。
響ホールの一番の魅力と言えば、その”音響の良さ”です。残響時間1.8秒(満席時)という究極の音響設計を誇り、特に室内楽に最も適したホールであるといわれています。本公演では、弦楽器を中心に、極上のアンサンブルを皆さまにお楽しみいただきます。
公演チラシ オモテ面 ウラ面
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お知らせ
本公演にご出演予定でした桑田歩氏が、4月5日に逝去されました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
本公演の出演者は22名から21名に変更して開催いたします。
出演
【ヴァイオリン】
篠崎史紀 ★
SHINOZAKI, Fuminori
NHK交響楽団・特別コンサートマスター。愛称"まろ"。1981年ウィーン市立音楽院に入学。97年N響のコンサートマスターに就任。2020年度ミュージック・ペンクラブ音楽賞、北九州市民文化賞、福岡県文化賞、有馬賞を受賞。使用楽器は1727年製ストラディバリウス(株)ミュージック・プラザより貸与。
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公式Facebookページ
青木尚佳
AOKI Naoka
1992年東京生まれ。
2014年11月、フランス・パリで行われたロン=ティボー=クレスパン国際コンクールで第2位受賞。併せてコンチェルトの最良の解釈に贈られるモナコ大公アルベール二世賞を受賞する。
ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール入賞後、本格的な演奏活動を開始。浜離宮朝日ホール、東京・春・音楽祭を始めとする各地でのリサイタル活動、N響、東響、東京シティ・フィル、仙台フィル、大阪フィル、大阪響、兵庫芸術文化センター管など各地のオーケストラとの共演で高い評価を得ている。2018年4月にはフォンテック社よりデビューCDをリリース。
2009年第78回日本音楽コンクール第1位。2010年NHK交響楽団とパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲を共演しデビュー。桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコースを経て、2011年より英国王立音楽大学にトム・ナッパー氏及びローム ミュージック ファンデーションより奨学金を得て留学。全卒業生の中から男女各1名ずつ贈られるタゴール・ゴールドメダルを受賞。続いてABRSM(英国王立音楽検定)全額奨学金により英国王立音楽院で学んだ。ロンドンでの多数のリサイタルの他、2012年、2014年と2回に渡り英国王立音楽大学協奏曲コンクールにて優勝。室内楽も積極的に行っており、2013年英国王立音楽大学弦楽四重奏コンクールにて優勝、ロイヤル・アルバートホール、ウィグモアホールその他多数のフェスティバルにて演奏を行う。
2014年6月にはスイス国際音楽アカデミーに参加し、小澤征爾氏の指導を受けた。
これまでに、堀正文、藤川真弓、堀米ゆず子の各氏に師事。ミュンヘン音楽大学にてアナ・チュマチェンコ氏のもと研鑽を積む。
2021年、ミュンヘン・フィルのコンサートマスターに就任。
大江 馨
OE Kaoru
仙台市出身。5才よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として入学。同時に慶應義塾大学法学部にて学び、卒業後、ドイツ・クロンベルクアカデミーを修了。
2019年レオポルトモーツァルト国際ヴァイオリンコンクール第3位ならびに委嘱作品賞受賞、2019年アントン・ルービンシュタイン国際コンクール第2位、2013年日本音楽コンクール第1位、併せて増沢賞他全賞受賞等国内外にて数々の受賞。平成26年度横浜文化賞芸術・文化奨励賞を受賞。
これまでに尾高忠明、山下一史、山田和樹、川瀬賢太郎各氏等の指揮でNHK交響楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、東京フィル、神奈川フィル、新日本フィル、東京交響楽団など数多くのオーケストラと共演を重ねる。室内楽においては、スティーブン・イッサリス、クリスチャン・テツラフ、アンドラーシュ・シフ、清水和音等の著名なアーティストとの共演も数多い。
これまでに、中塚久、渋谷由美子、堀正文、漆原啓子、堀米ゆず子、クリスチャン・テツラフの各氏に師事。2010年度ヤマハ財団音楽支援奨学生。2013年度宗次エンジェル基金奨学生。2014,2015年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2016年度よりワオ・コーポレーション奨励金制度対象者。2020年2月にはデビューCD「ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲」(オクタヴィア)をリリース。レコード芸術誌において、特選版に選ばれる。
文京楽器よりG.Cappaを貸与されている。
小林壱成
KOBAYASHI Issey
東京藝術大学卒業、同大学院を経てドイツ・べルリン芸術大学大学院修士課程修了。Gyarfas Competition 2019(べルリン)にて最高位受賞。ドイツでProf. M.Contzen、A. Barakhovsky に、 また室内楽をアルテミス・ カルテットに学ぶ。
⻘山音楽賞新人賞、日本音楽コンクール、松方音楽賞他、入賞受賞多数。 野村財団、明治安田 QOL文化財団、RMF等奨学生。 これまでにNYCカーネギーホール、イタリア世界遺産テアトロオリンピコ・ヴィツェンツァ国際音楽祭、ヴェンゲーロフ・フェスティバルTokyo、「東京・春・音楽祭」、V. レーピン監督の「トランス=シベリア芸術祭」、NHKFM「リサイタル・ ノヴァ」BSTV「クラシック倶楽部」等に多数出演。
M.ヴェンゲーロフとバッハの二重協奏曲のソリストとして共演。レーピン、ギトリス等の巨匠とも共演を重ね、 2019年にはべルリンにてドイツの名匠 S.ヴァイグレに才能を高く認められ、読売日本交響楽団と共演。
2017年より銀座王子ホール・レジデント「ステラ・トリオ」メンバーとしての活動を開始。
各楽団のゲストコンサートマスターとして活躍し、現在東京交響楽団コンサートマスター。
南 紫音 ★
MINAMI Shion
南紫音は、2005年ロン=ティボー国際音楽コンクールにおいて第2位を受賞、2015年には、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞し、最も期待されている実力派ヴァイオリニストの一人である。
1989年北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。ドイツのハノーファーでは、クシシトフ・ヴェグジン氏に師事。
2000年、第54回全日本学生音楽コンクール福岡大会小学校の部第1位。同年、第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学校の部第2位(1位なし)。2002年、第56回全日本学生音楽コンクール福岡大会中学校の部第1位。2004年イタリア・ナポリで行われた第13回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールで15歳にして優勝。2005年イタリア・デビューを果たす。同年10月、ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位を受賞すると共に、リサイタルで最も優秀な演奏をした者に贈られる「サセム賞」も受賞した。2015年には、世界でも難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞した。
これまでに国内主要オーケストラをはじめ、フランス国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ミラノ・スカラ座室内合奏団とも協演、スペイン・ビルバオ交響楽団との日本ツアーも好評を博した。
2008年3月にユニバーサルミュージックよりCDデビューも果たし、これまでに3枚のCDをリリースしている。
2020年のベートーヴェンイヤーには、ピアノの清水和音氏を迎えて、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を行い、大絶賛を博した。
2005年北九州市民文化奨励賞、2006年福岡県文化賞受賞。2010年第11回ホテルオークラ賞受賞。2011年第21回出光音楽賞受賞。2017年北九州市民文化賞受賞。
矢部咲紀子
YABE Sakiko
岡山県倉敷市出身。5才よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て2019年桐朋学園大学音楽学部卒業。第62回全日本学生音楽コンクール大阪大会1位。第18回神戸国際音楽コンクール最優秀賞及び兵庫県知事賞受賞。第10回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門1位。ソリストとしてブルガリア国立ソフィア管弦楽団、室内管弦楽団カメラータジオンと共演。ウィーン国立音大夏期セミナーに受講費渡航費全額助成を受け参加。桐朋学園内成績優秀者によるStudentConcert、学園内選抜による室内楽演奏会に出演。小澤征爾音楽塾 松本フェスティバル、東京・春・音楽祭、北九州国際音楽祭等に出演。2017年〜2020年NHK交響楽団アカデミーに在籍。The Orchestra Japan 1stヴァイオリン奏者。これまでにヴァイオリンを木田雅子、久保田巧、篠崎史紀の各氏に師事。
【ヴィオラ】
三国レイチェル由依
MIKUNI Rachel Yui
6歳からヴァイオリンを習い始め18歳でヴィオラに転向。
小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅩⅥ.ⅩⅦ、セイジ・オザワ松本フェスティバル2018.19、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀2018.19.22、小野文化財団ヴィオラ塾、武生国際音楽祭2022に参加。ヴィルフリート・シュトレーレ公開マスタークラス、タベア・ツィンマーマン公開マスタークラス、ヴィオラスペース2019東京公開マスタークラスを受講。
第23回コンセール・マロニエ21入選。紀尾井ホール室内管弦楽団2021年度シーズン・メンバー。これまでにヴァイオリンを岩谷悠子氏、相原瞳氏、ヴィオラを中島悦子氏、市坪俊彦氏に師事。現在東京藝術大学院音楽研究科修士課程2年に在学兼NHK交響楽団団員。
湯浅江美子
YUASA Emiko
2021年にヒンデミット国際ヴィオラコンクールにて優勝し、2022年の東京国際ヴィオラコンクールでは第二位を受賞。2022/23シーズンにはバイエルン放送交響楽団のソロ・ヴィオラ奏者を務めるなど、近年国内外で活動を広げつつある。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部をヴァイオリン専攻、ヴィオラ副専攻として卒業。ミュンヘン音楽演劇大学ヴィオラ科においてハリオルフ・シュリヒティヒ氏のもと学士、修士共に首席で修了し、現在は室内楽科にてエベーヌ弦楽四重奏団およびディルク・モメルツ氏に師事。
前述の2つのコンクールでは併せて聴衆賞も受賞したほか、2020年ブラームス国際コンクール第三位、2019年ライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクール特別賞、2014年横浜国際音楽コンクール大学の部第一位(ヴァイオリン)などの受賞歴がある。弦楽四重奏を始めとする室内楽にも長年積極的に取り組んでおり、2020年、所属するQuartett HANAがメンデルスゾーン全ドイツ学生音楽コンクール弦楽四重奏部門第三位を受賞、2022年にはARD国際音楽コンクールにてセミファイナリストに選ばれ、特別賞を受賞した。
2020年、ドイツの大学に在籍し秀でた成績を修めた留学生に送られる、DAAD(ドイツ学術交流会)賞を受賞。2022年よりDeutsche Stiftung Musikleben所蔵の1749年製Paolo Antonio
Testoreを貸与されている。
これまでにヴェルビエ音楽祭アカデミー(スイス)、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾オーケストラ、プロジェクトQ第15章等に参加し、2018年草津夏期国際音楽アカデミーでは遠山基金奨学金と西村朗音楽監督賞を授与された。東京・春・音楽祭、East Neuk Festival(スコットランド)、桐朋学園大学卒業演奏会等に、弦楽四重奏では、NHK-FMリサイタル・ノヴァ、同ベスト・オブ・クラシック等に出演。ユーディ・メニューイン設立「Live Music Now München」のメンバーとしても各地で演奏活動を行う。
2013年より音楽団体「Music Explorer Concert Project」副代表を務める。桐朋学園在学時に
は、東北地方と東京での音楽教育支援、福祉施設などへの訪問演奏、学生による定期的な室内楽コンサートの主催等を精力的に行った。
桐朋学園在学中にはヴィオラを佐々木亮氏に、ヴァイオリンを柿沼紀子、三戸素子、豊田弓乃の各氏に、室内楽を毛利伯郎、磯村和英、山崎伸子の各氏に師事。 今井信子、アントワン・タメスティ、ローレンス・パワー、ラーシュ・アネルシュ・トムテル、ウィリアム・コールマン、エバーハルト・フェルツの各氏等に指導を受けている。
【チェロ】(上記お知らせをご参照ください)
伊東 裕
ITO Yu
奈良県生駒市出身。第77回日本音楽コンクールチェロ部門第1位、徳永賞受賞。葵トリオとして、第67回ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノ三重奏部門第1位受賞。
札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団他オーケストラと協演。武生国際音楽祭、北九州国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、東京・春・音楽祭等に参加。NHK-FMリサイタル・ノヴァ、クラシック倶楽部などに出演。斎藤建寛、向山佳絵子、山崎伸子、中木健二、E・ブロンツィ、D・モメルツ各氏に師事。東京藝術大学音楽学部を首席で卒業し、同大学院音楽研究科修士課程を修了。ザルツブルク・モーツァルテウム大学、ミュンヘン・音楽演劇大学にて研鑽を積む。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。葵トリオ、ステラ・トリオ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。東京都交響楽団首席チェロ奏者。
小畠幸法
KOBATAKE Yukinori
東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院音楽学部修士課程修了。チェロを金木博幸、間瀬利雄、苅田雅治、山崎伸子、藤森亮一、の各氏に師事。
室内楽を松原勝也、山崎伸子、藤森亮一、有森博の各氏に師事のほか、W.ヴェッチャー、P.ドゥマンジェ、D.ゲリンガスの各氏のマスタークラスを受講。
これまでにキジアーナ音楽院国際アカデミー、小澤国際室内楽アカデミーに参加したほか、JTが育てるアンサンブル・シリーズや、JTアフィニス・アンサンブル・セレクション特別演奏会、室内オーケストラARCUSなど多数の公演に出演、また、スタジオレコーディングや、フジロック・フェスティバル2018G&G Miller Orchestra等、幅広いジャンルで活動中。
現在、NHK交響楽団チェロ奏者。
【コントラバス】
【クラリネット】
【ファゴット】
長 哲也 ★
CHO Tetsuya
福岡県北九州市出身。11歳よりファゴットを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。リヨン国立高等音楽院(CNSMDL)大学院修了。
東京藝術大学卒業と同時に東京都交響楽団首席ファゴット奏者に就任。第30回日本管打楽器コンクールファゴット部門第2位。同声会賞受賞。第48回北九州市民文化奨励賞受賞。2019年度文化庁新進芸術家海外研修生(フランス、リヨン)。
2015年東京オペラシティ文化財団主催、リサイタルシリーズ「B→C」に出演。2018年フォンテックよりデビューCD「SOLILOQUY」をリリースし、「レコード芸術(音楽之友社)」にて特選盤に選ばれる。
NHK「らららクラシック」やテレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM「リサイタル•ノヴァ」等にも出演。北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭などにも定期的に出演している。
ファゴットを、永江恵子、石川晃、水谷上総、Carlo Colomboの各氏に師事。
現在、東京都交響楽団首席ファゴット奏者。木管六重奏団「The Sixth Sense」メンバー。
【ホルン】
日髙 剛
HIDAKA Takeshi
宮崎県出身。長崎大学経済学部を卒業後、東京藝術大学、オランダ・マーストリヒト音楽院にてホルンを学ぶ。ホルンをE.ペンツェル、W.サンダース、守山光三、山田眞、田原泰徳の各氏に師事。2000年広島交響楽団に入団、その後日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、NHK交響楽団ホルン奏者を2013年まで歴任。国内外の数多くの指揮者の下で演奏した。
日本のオーケストラとW.A.モーツァルトやR.シュトラウス、グリエール、シューマン:4つのホルン為のコンツェルトシュトゥック、リゲティ:ハンブルグ協奏曲等のソリストを務め好評を博した。
また演奏活動はソロ・室内楽・オーケストラのみならず多岐に渡っており、音楽と美術のコラボレーション、病院やリハビリテーション施設におけるアウトリーチ活動、長崎県地域プランディング推進委員として、長崎県特に五島における文化芸術事業の企画運営にも意欲的に取り組んでいる。
演奏活動にだけでなく、国内外でワークショップを行い後進の育成にも力を注いでおり、これまでに、第43回国際ホルン協会シンポジウム (ロサンゼルス・U.S.A.)、The International Hornweek(マーストリヒト・オランダ)、シベリウス音楽院(フィンランド)、嘉義市(台湾)にてリサイタルやマスタークラスを開催した。霧島国際音楽祭、木曽音楽祭にも参加している。
2013年より東京藝術大学准教授。国立音楽大学講師、名古屋音楽大学客員教授、相愛大学集中レッスン担当講師、日本センチュリー交響楽団首席客演奏者、新日本フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者を務める。
ホルンアンサンブル「つの笛集団」、THE HORN QUARTET、木管五重奏Wind Fiveメンバー。日本ホルン協会常任理事。長崎県地域プランディング推進委員。
CD「Variation for Horn」(フォンテック、レコード芸術準特選盤)「HORIZON」(カメラータ・トウキョウ、レコード芸術特選盤)
Etude CD ホルン「コップラッシュ60の練習曲」「ベローリ8つの練習曲」(ビットマップ)ホルンアンサンブル The Horn Quartet CD「Sparkling Horns!」(Con anima)をリリース。
※楽器ごと五十音順
★北九州市出身
プログラム
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
ドヴォルジャーク:弦楽セレナーデ ホ長調 op.22
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 op.166,D803
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 op.48
*曲目・曲順は変更になる場合があります。ご了承ください。
小・中・高校生ご招待
〇受付方法:5月22日(月)10:00から電話にて(先着30名)
〇対象座席:響ホール2階M~T列
〇申込先:093-663-6661(9:00~17:00|土日祝除く)
*北九州市内在住の方が対象です。
*保護者の方の前売券(有料)も合わせてお申込みいただけます。
*申込開始日までにチケットが完売した場合はご案内できません。
2023北九州国際音楽祭 響ホール30周年記念関連事業
まるっとEnjoy! 響ホールで夏休みスペシャル
日時:7/29(土)14:00開演(13:00開場)16:00終演予定
会場:北九州市立響ホール
料金:入場無料(事前申込制〈抽選〉)
プログラム:第1部 いろいろな楽器の音色を聴いてみよう!
第2部 まろさんと共演!&弦楽合奏を聴いてみよう!
※楽器体験コーナーも予定しています。
お申込み方法:*入場無料/当選後に発券手数料(110円/1枚)別途負担あり
*申込資格/3歳以上
*全席指定席
*定員/720人程度(抽選)
お問合せ:北九州国際音楽祭事務局
TEL 093-663-6567(9:00~17:00|土日祝除く)
詳しくはこちら
お問い合わせ
響ホール音楽事業課 TEL 093-663-6661(9:00~17:00|土日祝除く)
主催:公益財団法人 北九州市芸術文化振興財団 共催:北九州市
後援:北九州市教育委員会、北九州音楽協会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
日程・会場
会場:北九州市立響ホール
2023年7月30日(日)14:00
*13:00 開場
*公演時間 3時間程度
料金
- 全席指定
-
S席 : 5,000円(前売)
A席 : 3,500円(前売)
25歳以下(A席) : 2,000円(前売)
*25歳以下…この公演では、1998年以降生まれの方が全て対象です。(入場時要証明)
*未就学児入場不可
*当日各500円増
*A席=2階ステージ周り席
▶座席表はこちら
チケット発売日
- KICPACメンバーズ先行予約日
- 2023年5月11日(木)10:00~17:00
- WEB
- 電話
- チケットクラブQ先行予約日
- 2023年5月17日(水)10:00~17:00
- WEB
- 一般発売開始
- 2023年5月18日(木)10:00
- WEB
- 電話
- 窓口
チケット取扱い
- 響ホール
- 事務室(9:00~17:00)
電話093-663-6567(9:00~17:00|土日祝除く)
オンラインチケット
- 北九州芸術劇場Q-station
- (平日11:00~18:00、土日祝休10:00~18:00)
Pコード:235-108
L コード:83217
その他・サービス
第一便13:00/最終便13:50